2018.11にNordic Unionの2ndアルバムが出るとのこと。
一回こっきりのプロジェクトと次を期待していなかったので、これは嬉しい知らせ。

ボーカルのロニーアトキンスがいるデンマークのバンド、Pretty Maidsはデビューから気に入っていた数少ないバンド。
疾走感あってメロディアスな曲、そしてバンドの特徴にもなっているヘヴィな中にも剛柔使い分けるボーカルが特に好きなんですね。

1984年発表のデビューフルアルバム『Red,Hot and Heavy』の疾走感にハートを鷲掴みにされ、ボーカルの剛柔使い分けがさらに顕著になった2ndアルバム『Future World』(1987)が特に好きなアルバム。
ヘヴィな中、一息の清涼感とでもいいましょうか、このソフトなボーカルが良くってもっとこのボーカルで聴けたらと長年思っていました。このNordic Unionではそんな願いを聞いてくれるがごとく、全編比較的ソフトな歌い回しのロニーを堪能できます。

しかし、いざ聞いてみると、これはこれでもちろん良いんだけれども、ソフトなロニーの歌い回しはヘヴィな中だからこそ”より”生きるのだなと実感した次第^^;まぁそれは本家Pretty Maidsで堪能すればいいことであって贅沢な話。
(↑と書きましたが、なんども聴いていくうちにこちらの歌い方がより心地よくなってきました!フックもたくさんでいいアルバムだなぁ。2018.08.04追記)

相方のエリック・モーテンソンとは何者ぞ?と色々調べたりしたぐらいで、1stアルバムの出来は良いですよ。Pretty Maidsをよりモダンにした感じ。
特に好きな曲は、2曲目のサビがドラマチックな「Hypocrisy」。

ちなみにシングルは5曲目の「When Death Is Calling」だったそう。てっきり「Hypocrisy」だと思っていた。このアルバムはこの曲のためにある、それくらい傑出している!(あくまで個人的にです。)
他の曲はというと、最初は確かにそこまで引っかからなかったのが聴けば聴くほど馴染んでハマっていきます!こういうアルバムって永く聴き続けることができるのよね。
NordicUnion_001

Track Listing
Title
1.The War Has Begun 3:49
2.Hypocrisy 3:44
3.Wide Awake 3:25
4.Every Heartbeat 4:01
5.When Death Is Calling 3:38
6.21 Guns 3:26
7.Falling 3:57
8.The Other Side 3:45
9.Point of No Return 3:39
10.True Love Awaits You 4:14
11.Go 3:15
12.When Death Is Calling(※Acoustic Ver)
※日本盤ボーナストラック

11月に出るという2ndアルバムではさらに充実したアルバムを届けてくれることでしょう。期待大!

ちなみに来年2019年はデンマーク勢にとって記念すべき年になります。
1984年にメジャーデビューしたプリティーメイズは来年メジャーデビュー35周年。
D:A:Dは1989年にメジャーデビューだからデビュー30周年。
Dizzy Mizz Lizzy(ディジー・ミズ・リジー)は1994年にデビューだから25周年。

この機会に来日でもしてくれないかな。デンマーク御三家で。