【Burrn!】ドニーヴィーのインタビューが掲載される♪(2019/06)

Donnie Vie

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先月号から予告のあったDonnie VieのインタビューがBurrn!6月号に掲載されています。白黒でしたが4ページも割かれており読み応えあり。幅さんありがとう♪
それにしても長かったですね。ズナフの最期の来日2009年からだから約10年。待ちに待ちましたよ。

内容としてはもちろん今回の新譜『Beautiful Things』中心ですが、2009年の来日からこれまでのメディアに登場のなかった空白期間についてじっくり語ってもらっています。
インタビュー読む限り、いい加減さは相変わらずですが、これまでの”ぶっ飛んだいい加減さ”から”落ち着いたいい加減さ”に変わっているような気がします^^;それだけ歳を重ねたということでしょうか。

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俺はろくでなしさ。そのことは他の誰よりも俺が一番よく知っている。

何度聞いたか、これ^^;

俺は曲を書く時、前に書いたものよりもレヴェルが上じゃないといけないと思っている。

これもずーっと言い続けているドニさん。”ろくでなし”ドニさんも音楽に対してだけは常に真摯に取り組んでいるのです♪

チップとのことも語っていますが、なんといいますか、…”兄弟”って複雑ですな。
ドニさんのインタビューはいつも赤裸々で読み応えがある。今号にはMini Biographyもついていてドニさんのこれまでの経歴がわかりやすく書かれています。ぜひ読んでみて♪
(Jonny PolonskyとJohnny Monacoが同じ人と紹介されてしまっているのはなんでや^^;)

番外編とでもいいましょうか。幅さんの今月のおすすめコーナーでドニさんと甥ルーイの”気晴らし”プロジェクト、Guilt’n’Shameが紹介されています。



書店で並んでいる他の音楽雑誌もパラパラとめくってみましたが、ドニさん載っていないね。
こういう時こそRockin Onのような雑誌に載っていてもいいような。あのEnuff Z’nuffのアルバム『Tweaked』Chip&Donnieのアルバム『Brothers』のレビューも載せたぐらいなのに。ちなみにハードロック関連だとWhitesnakeの新譜などが掲載されていましたな。

Burrn!掲載を記念(?)して過去の記事再度公開

「ぶるるん!」ズナフ掲載号  その1(〜1999年)

「ぶるるん!」ズナフ掲載号  その2 ドニー夢のバンドとは…

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