予習用に最近のライブ動画を置いておきます。
ここでは１日目に登場する以下の４バンド。
２日目はこちら。
5月13日
1.Vince Neil of Mötley Crüe
2.Cindellera’s Tom Keifer
3.L.A. GUNS (Featuring Phil Lewis(Vo), Tracii Guns(G))
4.Faster Pussycat
なお、チケット情報などはこちらで。
1.Vince Neil of Mötley Crüe
Vince Neil ! Complete Set ! Monsters of Rock Cruise 2017 LIVE
１時間強のセットリスト。
カバー曲以外全部モトリークルーの曲。
モトリークルーの解散ライブではやっていなかった（ハズ）の「Red Hot」や、名曲「Don’t Go Away Mad (Just Go Away)」をやってくれているのは嬉しいところ。
ドラムがVik Foxxだったらなぁ。
2.Cindellera’s Tom Keifer
Tom Keifer ! Complete Set ! Monsters of Rock Cruise 2017 LIVE!
１時間２０分強に及ぶセットリスト。ハイトーンのところは苦しそうだけど、全体のメンツの中では現役感が際立つステージで好感が持てる。演奏曲はシンデレラ時の曲が大半ながらも、超名盤ソロデビューアルバム『Way Life Goes』の曲もやってくれている。
もっとソロアルバムからやってくれてもいいよ♪特に「Cold Day in Hell」を生で聴きたいなぁ。
あと、自分の中でのハイライト「Heartbreak Station」が、はやくもセットの３曲目で演奏されているというのが驚き。
3.L.A. GUNS (Featuring Phil Lewis(Vo), Tracii Guns(G))
LA Guns-Full concert, Tracii Guns & Phil Lewis @ Whisky A Go Go, March 2017
１時間１５分に及ぶセットリスト。当時はフィリップのボーカルの下手さ加減が叩かれていたりしたけど、今になって他のバンドのボーカルと比べてみても、声が出ていて見劣りしないどころか体型も維持していてステージングもグッド。髭面になっちゃったトレイシーガンズのギターも相変わらずの安定感で素晴らしい。（コントラバンド時の短髪トレイシーに戻らんかな。）
このバンドもまだまだ現役感あるな。
4.Faster Pussycat
“Where There’s A Whip Theres A Way” by Faster Pussycat!
ここはボーカルが超個性的ブレントマスカットちゃんはいないのかな？←ここ自分の中では大事だったりする。
