ドニーヴィーと3つのバックバンド
2022年頃からバンド形式でのライブの本数を徐々に増やしているドニーさんですが、2023年現在地域ごとに3つのバックバンドを使い分けております。
現地調達ですな。
ニューヨーク州 – Donnie Vie Band
バンドメンバー
ギター:Mark DiCarlo バンドFuzzbubbleのボーカル兼ギター
ベース:A.D. Zimmer改めA.D. Bassist 彼はThe Donnie Vie Gang@Fitzgeralds(2020)でもDonnie Vieをバックで支えていました。
ドラム:Billy Eberts
ベースとドラムはThe Remakesのメンバー。
ギターもThe Remakesのギターの人が代わりに出ていたライブもあったので、どうやらこのメンツの土台はバンドThe Remakesのようです。
最近ではWarrant、Zebraなどの前座で起用されています。
地元イリノイ州 – Donnie Vie and The Beautiful Things
”The Beautiful Things”と名付けられた2つ目のバンドは、ドニーのホームタウンでライブを行う際のソロ曲中心バンド。
バンドメンバーの詳細はどうやらこのバンドFrequilibriumぽいです。
過去のライブはこんな感じ→こちら
アリゾナ州 – Donnie Vie featuring Alex Kane with Ten Cent Revenge
メンツ的に一番ロックしているバックバンド。若手に助けられてやっております。
バンドメンバーは、以下の通り。
Alex Kane(Life, Sex & Death, Shark Island, and more)元々イナフズナフの人でGingerともユニットを組んでいたことがあるパンキッシュなお方。
Greg Turner(TEN CENT REVENGE:Bassist)
Josh Decker(TEN CENT REVENGE:Lead Singer/Guitarist)
Jake Victor(TEN CENT REVENGE:Drummer)
過去のライブはこんな感じ→こちら
そのほか
仮に日本に来てくれるとしたら…、現実的にドニーの弾き語りプラス一人くらいの最小単位でのライブでしょうか。
オーストラリアでのライブがどのような予定だったのか、結局詳細わからないままポシャってしまったのですが気になるところではありますな。
なお、本日2023.8.19はバンドThe Beautiful Thingsを従えてのライブがあります。