(1993) LAMOURS BROOKLYN NY

Enuff Z'nuff (w/ DV)

カメラ1台固定、鮮明ではなく粗々ですが、ジーノ期貴重な映像です。
ジーノは安定したギタープレイを聴かせてくれており、デレクとはまた違ったズナフの一面をみせてくれます。
ズナフのバックボーカルといえばチップですが、ジーノも曲によってはバックボーカルを担っておりこれもデレク期にはなかった一面です。
この映像での見どころですが、4曲目のFly High Michelleはかなりしっとり気味の出だしでドニさんギター一本で聴かせます。
The Way Homeはアルバムではピアノ弾き語りのところ、これもギター一本で聴かせています。
もう一つの見どころはあまりライブで見かけないMothers Eyesを観られるところでしょうか。チップのベースもいい具合に効いています。
さらに見どころとしてI Could Never Be Without YouではアルバムではギターのところここではキーボードでやっていてそこからStrengthになだれ込みます。ちなみにカメラの角度のせいでキーボード演奏時のドニさんは見えませんw
Mary Anne Lost Her Babyでは、ジーノギターソロはなかなか新鮮でかつハマっています。これは是非聴いてみて!
他にGino soloではおきまりの2人羽織をチップとやっていたりw

1993年、Vikが抜けてさらにDerekに変わってGinoが出戻った頃だとは思いますが、逆境の中バンドはなかなか堂々としたステージングを”魅せて”くれています。

Stoned
Heaven Or Hell
Superstitious
Fly High Michelle
We’re All Alright
Baby Loves You
The Way Home/Coming Home
Mothers Eyes
I Could Never Be Without You
Strength
Jealous Guy
Mary Anne Lost Her Baby
You Got A Hold Of Me
Time To Let You Go
New Thing
Gino solo
How Am I Supposed To Write A Luv Song?
Revolution

ENUFF ZNUFF 1993 LAMOURS BROOKLYN NY

2024年10月現在、動画非公開中のようです。復活しないかな。

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