このインタビューでとても気になることをチップがしゃべっております。新譜のことに加え、来年には執筆中のバンドの歴史を振り返る「Strength and Innocence」の公開予定と。
彼らの周辺も賑やかになってきました。
Chip Z’Nuff: Xtra Cherries, Steven Adler, and Guns N’ Roses | Ep. 518 – Appetite for Distortion 2025/07/15
彼(スティーブンアドラー)はスラッシュが大好き、ダフが大好き、アクセルが大好きだ。あいつは本気でやりたがってた。それが彼の夢だったんだ。
インタビュアー:ポッドキャスト「Appetite for Distortion」へようこそ。私の名前はブランドン。エピソード518です。
はじめに
インタビュアー:ポッドキャストにようこそ、チップズナフ。7年ぶりだね。前回の会話の内容はほとんど覚えてないけど、君も覚えてるかな?ようこそ、お元気で。
チップ:ありがとう、ブランドン。エースを持ってて、マイクでサイバースペースを生きてるよ。いつも旧友と話すのは楽しいね。何年も会ってないけど、君はまだ若く見える。俺より30歳くらい若いんじゃない?クイーンズの水に何か入ってるんだろうな。とにかく、元気そうな君に会えて嬉しいよ。
インタビュアー:初めてのインタビューは7年前、コロナ前の「ビフォア・タイムズ」だった。あの時はオーディオだけのポッドキャストで、君の話はめっちゃビジュアルだった。今こうやってまた君に会えて、顔を見ながら話せるのはありがたいよ。前回のインタビューでも同じこと言われたけど、君たちは俺を若く見えるって褒めてくれる(笑)。何歳に見える?って聞かれて、30歳くらいって言われたよ。このポッドキャスト始めた2016年は30歳そこそこだったけど、9月で42歳になる。息子や妻がバケーション中だからか、クイーンズの水のおかげか分からないけど、チップ、君はいつもロックスターの雰囲気だね。グラスとハット、俺には絶対似合わないチップズナフのスタイルだよ。
チップ:イナフズナフの初期、チープ・トリックやBTO、Badlandsのオープニングで全国をツアーしてた頃、バスの中でこんな感じで寝てたよ。マネージャーのボブ・ブリガムやドック・マギーがバンドを仕切ってた。ボブが「やってるぞ!」って言うと、俺はベッドから飛び起きて、そのままステージへ。枕に向かって叫んで、それがボーカルのウォームアップ(笑)。そしたら1時間の熱いセットをやる。曲はそれしかなかったけど、数百曲あって、最初のアルバムは10曲だった。長めにやる時は何曲か追加して、相手バンド次第で対応してた。あのショーはめっちゃ燃えてたよ。バスにはドラッグ満載、酒もたっぷり。でも、ブランドン、レコード作りは真剣だった。ドニーと俺は最初から真剣に取り組んでた。レコーディングと曲作りが終わると、余計な遊びが始まるんだけどね(笑)。
新譜『Extra Cherries』
インタビュアー:今はちょっと違うよね。今日はいろんな話をするけど、その一つが『Extra Cherries』。今も同じルーティン?寝る時もそのままで、ツアー中のボーカルの準備はどうしてる?
チップ:ボーカルのルーティンは、バックステージでみんながウォームアップしてるのを見るけど、俺はあんまりやりたくない。ファンや会場の人と話して、喉を開く。それでステージに上がって歌うんだ。昔みたいなドラッグや奔放な生活はもうない。今の俺のチームはみんなクリーンで、集中してる。パフォーマンスで観客に強い印象を残すのが目標だ。ネット見れば、みんながショーを見て昔の思い出を語ってる。初めてパーティーした時、恋に落ちた時、そんな気持ちを曲が呼び起こす。毎晩それを感じるよ。ファンが長年支えてくれてるから、忘れられない印象を残したい。『Extra Cherries』も、過去と今の曲をミックスして作った。古い曲もあるけど、「Heavy Metal」は2017年の『Diamond Boy』の時に書いて、今回やっと出した。友達がデモを聴いて「出せよ!」って言ってくれて、ようやく決めた。スティーヴン・アドラーと12年前にブルーアイランドの自宅で録った曲や、ニール・ショーン、ロバート・フレイシュマンとの30年前の未発表曲も入ってる。それをvaultにしまっとくのはフェアじゃない。音楽は自由で、ルールも手錠もない。このアルバムはポップ、ロック、ヘヴィメタル、オルタナティブのミックスで、誰かの心に響くものがあるはずだ。
インタビュアー:「Heavy Metal」のビデオのコメント欄見ると、チップが言った通りだよ。数年前の曲なのに新鮮で、昔を思い出させる。イナフズナフがまだブランドをしっかり代表してるって喜んでるよ。パール・ジャムやサウンドガーデンのポスターもかっこいいね。マット・キャメロン、良い友達だよね?
チップ:マットと彼の兄弟、良い奴らだよ。ずっと追いかけてる。パール・ジャムのアルパイン・バレーのライブ行った時、ドラムテックの彼の兄弟が「イナフズナフの大ファンだ」って。車に戻って古いイナフズナフのTシャツ持ってきてあげたら、めっちゃ喜んでくれて、バックステージパスくれた。6万人前のライブ、最高だった。ドラマーの年だね。マットがパール・ジャムを去ったって昨日ニュースで見たけど、次は何やるんだろうな。
インタビュアー:ドラマーの話つながりで、『Extra Cherries』にスティーヴン・アドラーが参加してるけど、CD版で聴けるんだよね?
チップ:そう、クレオパトラのブライアン・ペレイラとチーム、マット・グリーン、ケント・タイがイナフズナフのカタログをライセンスして、全部一つの傘下にまとめてくれた。シンプルで助かる。彼らが「1曲ずつシングルとビデオを出して、毎週新曲で勢いを持続しよう」ってアイデアを出してくれた。俺たちはパペットみたいに動かされてるよ(笑)。ABCのアマンダって最高のパブリシストもいる。みんなこのレコードを広めるために集中してる。こんな時代に新譜出すのは挑戦だよ。ほとんどのバンドは昔のヒット曲でツアーしてるだけ。でも俺たちは過去も今も大事にしてる。このレコードはしっかりした作品で、毎晩『Extra Cherries』の曲をやる。「Heavy Metal」は毎回セットに入ってるけど、昔の「Indian Angel」や「Fly High Michelle」、『Strength』の曲、ビートルズのカバーも混ぜてる。キャリア全体の曲をやってるから、7、8曲はヒット曲だよ。
インタビュアー:コメントで「Heavy Metal」がビートルズとチープ・トリックがミックスしたみたいって書いてあった。ファンもそう言ってるよ。背景のポスター、どのツアーの?
チップ:チープ・アンド・ナスティのツアーだよ。ナスティ・スーサイドがいたハノイ・ロックスがUKでの2回目のツアーでオープニングだった。クリーム・マガジンの古いやつもある。ベースプレイヤー向けのものもあるよ。妻がスタジオに飾ってくれた。入ってきた人は「メタリカのライブよりエゴでかいな」って思うかもしれないけど、俺はそんなんじゃない。イナフズナフの歴史が誇らしいだけ。ゴールドやプラチナのレコードはないけどね。レコード会社が送ってこなかった。最初のアルバムはゴールド、2枚目は35万枚売れて、プラチナ狙ってたって91年のローリングストーンに載ってたけど、物はもらってない。ファンに会って、曲が人生を変えたって言われるのが本当の報酬だ。チープ・トリックのリック・ニールセンの家とか、G・アドラーやポイズンのCCの家にはゴールドやプラチナが壁に並んでる。CCは読みもしないで床に置いてるよ。「チップ、持ってけ」って(笑)。ゴールド1枚でももらえたら誇らしいけど、物質的なものより、曲で忘れられない印象を残すのが大事だ。
Kateのプロジェクト「Swan Maiden」
インタビュアー:君はそれを実現してるよ。いくつか戻りたいけど、まず妻が飾ったって言ってたから、KLにシャウトアウト。彼女はジャック・ラッセルの本の話でポッドキャストに出てくれたよね。
チップ:そう、『Mr. Boneの物語』、素晴らしい本だ。妻だけど、めっちゃ才能あるライターだ。シカゴ・レコーディング・カンパニーでフルアルバム作ったよ。今、レーベル探してる。デレク・シェリニアン(ブラック・カントリー・コミュニオン)やジル・ホルストラがギター、ダックス・ニールセンがドラム、俺がベースでプロデュース。彼女は本のライターだけじゃなく、すごいソングライターだ。プロジェクト名は「Swan Maiden」、来年早々に出したい。彼女のバックグラウンド知ってる人少ないけど、従兄弟はドリーム・シアターのマイク・ポルトノイ。結婚して俺の従兄弟になった。彼女の祖母はグレイトフル・デッドのサリーのガールフレンドだった。彼女には何十万ドルものメモラビリアがある。ビリー・ジョエルが彼女の祖母の家に住んでて、「Moving Out」をその家族について書いた。祖母はママ・レオーネだよ。彼女は映画も出してる、『Everything Works in the End』って、近々Netflixで公開予定。彼女はもっと宣伝すべきだよ。俺と出会う前からすごい人生だ。
チップの奥さんであり、ライターでもありまた作曲やピアノを弾いたりと音楽活動もされているケイトさん。
この人の音楽も良いんだよね!
↓これは以前ソロのWHIRLBONE名義で出してた曲。
WHIRLBONE名義の曲はどこか冷たく映画のバックで流れていそうな曲が並んでいます。
スティーヴン・アドラー
インタビュアー:KLとの話、めっちゃ面白いね。彼女の創造性もすごいけど、スティーヴン・アドラーと「Zillion Miles Away」の話して。2010年代初頭に書いた曲?
チップ:いや、90年代だ。タイトルと歌詞を変えて、スティーヴンのドラムを中心に再構築した。彼がクリーンになるためにブルーアイランドの自宅に住んでた時、朝にドラムをチェックして、ガンズ・アンド・ローゼズのアイコニックなビートを叩いてた。エンジニアに録音させて、ハードドライブに保存。後で使おうと思って、スティーヴンのビートを使って曲を書いた。彼のスウィングと音色は特別だ。今もすごいけど、当時はめっちゃエネルギッシュだった。彼がこのレコードで誇れるよう、ファンが彼のプレイを聴けるようにしたかった。録音時期は関係ない、共有することが大事だ。ポップな曲で彼のプレイが光ってるよ。
インタビュアー:ガンズが古い曲を新しくするのと同じだよね。録音時期は関係ない。90年代のスティーヴンが聴けるの、最高だ。マリアーノがFacebookで、2010~2012年に君とスティーヴンが一緒に住んで、40曲以上録ったって言ってたけど?
チップ:本当だ。2005年から2011年まで、スティーヴンと彼の素敵な妻キャロライン、4匹の犬と一緒に住んでた。『ファミリー・ガイ』や『アメリカン・ダッド』、『サウスパーク』見て、笑ってた。スティーヴンは「テレビ信じるな」って毎日言ってた(笑)。ドラッグはやってなかった、クリーンになろうとしてた。彼はマリファナを「酸素」って呼んでたけど(笑)。音楽聴いて、ツアー行って、イングランドや南米でショーやってた。アーティスト・ワールドワイドがブッキングしてくれてたけど、金はほとんど残らなかった。ファンがガンズの曲に興奮してくれて、それが大事だった。
Guns N’RosesのカバーバンドPretty Tied Up
インタビュアー:ブランドン・フィールズのPretty Tied Upで『Appetite for Destruction』を全曲やるツアーに出るよね?
チップ:そう、LAって26歳のアクセルそっくりのシンガーがいる。スワガーがすごい。長いツアーで、明日からフィラデルフィア、8月16日まで。ライフ・セックス・アンド・デスのアレックス・ケインや、スキッド・ロウのロブ・ハマースミスも参加。オールスターバンドで、挑戦だよ。20代で書いた曲を大人になって演奏するのは大変だけど、楽しんでる。
インタビュアー:チップがガンズの曲やるなんて、かっこいいけど気になる。なぜやるの?
チップ:仕事のチャンスだよ。エージェンシーに話して、Pretty Tied Upで『Appetite for Destruction』をやるツアーに参加。スティーヴンとアドラーズ・アペタイトで何年もやってた曲だし、いい金になる。イナフズナフのツアーは大変だ。飛行機、ホテル、燃料、バンドの給料、全部俺が面倒見る。でもこういう機会は断れない。バンドのジェイソン・カミノやルイス、ブレントに相談したら、「仕事しろよ!」って。レコード出してから1か月後にツアーするバンドも多いから、同じことだよ。
Original Guns N’Rosesについて
インタビュアー:ブランドンがミンフィールド・プロジェクトでやってること、すごいよね。7年前の話でスティーヴンについて話したけど、彼がガンズの再結成に参加しなかった理由について、君はクールに答えてた。今、アイザック・カーペンターがドラムだけど、スティーヴンはまだ生きてる。ブラック・サバスみたいにオリジナルメンバーでやるべき?君の考えは?
チップ:何年もスティーヴンとスタジオシティの家で電話を待ってた。彼はスラッシュ、ダフ、アクセルが大好きで、夢だった。ガンズのキャンプからラスベガスのライブに呼ばれたけど、ファンに囲まれて、アクセルのスタッフに「帰った方がいい」って言われた。落ち込んで帰ったら、また電話が来て「アクセルが会いたい」って。ライブ見て、アクセルと和解して、いい雰囲気だった。その後、ツアーで2曲だけやったけど、彼はもっとやりたかった。でも当時のドラマー、フランクがいて、2曲だけって決まってた。スティーヴンはアリーナでプレイできて満足だった。本当は『Appetite』を全部やりたいって。今もアドラーズ・アペタイトでやってて、幸せだと思う。もしガンズがイジーとスティーヴンで『Appetite』をやるなら、でかい話になる。オアシスやサバスの再結成みたいに。でも責任や変数が多すぎる。スティーヴンはやる気だけど、イジーが戻るか、4クォーター持つか、難しいところだ。
インタビュアー:イジーがサウンドチェックに来たけど気に入らなくて帰ったとか、アクセルと会おうとしたけど会えなかったって話もある。変数が多いよね。
チップ:大規模ツアーは責任が重い。クルー100人、プロモーター、エージェント、マネジメントが関わる。ミスは許されない。毎日完璧にやらなきゃ。ガンズの20周年でキー・クラブでイジー、ダフ、スティーヴンとやったけど、スラッシュは「アクセルの機嫌を損ねたくない」ってステージに上がらなかった。いろんな感情や状況が絡む。俺はあの曲をあのメンバーとやれて光栄だった。
Donnie Vieが参加した「Shine」
インタビュアー:「Shine」はドニー・ヴィーと録った曲?関係はどう?
チップ:関係はまあ、ある程度だよ。愛はあるけど、コーヒー飲む仲じゃない。ビジネスは続けてる。イナフズナフは9月14日にイリノイ・ロックンロール・ホール・オブ・フェイムにディスターブドやスマッシング・パンプキンズと一緒に入る。リアルト・シアターで何曲かやる。ドニーに参加してほしいって頼んだ。フォリナーやガンズがホール・オブ・フェイムで一緒にやったように、歴史の一部だから。彼もOKしてくれて、楽しみだ。「Shine」は初期の曲で、シカゴ・レコーディング・カンパニーでニール・ショーンやロバート・フレイシュマンと録った。サイクロプス・ブルース・バンドのセッションがきっかけで、ライブで録った本物の音。テープに眠ってたけど、ハードドライブに移して、使おうって。ロバートに歌ってもらって、40年ぶりにニールと再会。ドニーはピアノ。ジャーニーファンに聴いてほしいよ。
インタビュアー:スティーヴ・スティーヴンスやロビン・ザンダー、ガナー・ネルソンも参加してるよね。豪華だ!
チップ:ブライアン・ペレイラが「友達呼んでレコード作れ」って。友情がこのビジネスの基本。ロバート・フレイシュマンやスティーヴ・スティーヴンス、スティーヴ・ブラウン、ガナーとは昔からの仲間。ジェイソン・カミノがネルソンと知り合いで、ガナーがスライドソロ弾いてくれた。ダックス・ニールセンがドラムで、スティーヴン以外全曲参加。ヒップホップみたいにいろんなアーティストで注目集めたかった。チープ・トリックのリック・ニールセンが「20年経てば新曲」って言ってたけど、まさにそれ。
インタビュアー:『Extra Cherries』7月25日発売、おめでとう。ホール・オブ・フェイムもすごいね。楽しかったよ、チップ。最初から録っとけばよかった(笑)。
チップ:クイーンズで言えば、2001年のグラム・スラム・メタル・ジャム・ツアーでポイズン、クワイエット・ライオット、ウォレントと迷子になった。バスが大きすぎて橋通れなくて、警察に助けてもらった。「イナフズナフだ」って言ったら「ハワード・スターンで聴いてる!」ってパトカーでエスコートしてくれた。会場着いたらトム・ペティがやってて、最高の瞬間だった。
インタビュアー:クイーンズで迷子は大変だけど、ハッピーエンドでよかった。
インタビュアー:ドラッグなしの話、ありがと。マリファナがニューヨークで合法になったよね。
チップ:政府が金儲けできるからね。マリファナの税収が酒より多いってソーシャルメディアで出てる。ディスペンサリーはどこでもある。でもマリファナも酒も、みんなに合うわけじゃない。選んで楽しめばいい。2025年なのに、昔はマリファナで刑務所行ってた人が何十万人もいた。今は合法で金儲け。刑務所入った人に補償すべきだよ。マリファナは暴力犯罪じゃない。
インタビュアー:その通りだ。時間ありがと、チップ。ティーンエイジ・ミュータント・タートルのグラインダー持ってるよ(笑)。
チップ:ハービー・ハーバートに教えてもらったスノー・ピーク・ウルトラってマリファナ、サンフランシスコの山で採れるやつ。1オンス500ドルだけど、栄養たっぷりで頭にいいよ。俺は9年間酒飲んでない。マリファナも適度にね。息子や妻との関係に影響したらやめるけど、金貯めるためにやめるかも(笑)。
イナフズナフのドキュメンタリー『Strength and Innocence』!
インタビュアー:適度が大事だよね。昔ドラッグやってたミュージシャンも、今はマリファナだけって人が多い。人生を進めるのにいいよ。次はマリファナやガンズ、君や妻の話もっとしたい。彼女の自伝はいつ?
チップ:今、7、8年かけて本書いてる。新たな話がどんどん出てくる。イナフズナフのドキュメンタリー『Strength and Innocence』も作ってる。ボブ・オズボーンが監督で、ミルウォーキーで撮った。200本以上のテープ使って、傷やタトゥーを曝け出す。2026年初頭公開予定。本もその頃かな。ミルクとクッキーじゃなく、リアルで本物にしたい。
インタビュアー:君の言葉のセンス、楽しみだよ。次のインタビューはガンズのオープニングを務めた初のアラブバンド、ウィンターバーンのリードシンガーだよ。
チップ:アクセルはショー後出てこないけど、スラッシュは面白い話くれるだろう。ガンズのオープニングは名誉だね。俺はガンズと一緒にやったって言えるよ。
インタビュアー:「Appetite for Distortion」今回はここまで。