Vik Foxxが参加していたSupercoolなるバンドのアルバム『Live at the Wilcox Hotel』(2001)の音がネット上で聴けるのでここにリンクしておきます。
イナフズナフの黄金期をドラムで支えたヴィックフォックスは、アルバム『Animals With Human Intelligence』発表直前の1993年、Motley Crueを脱退したヴィンスニールに引き抜かれる形で脱退しましたが、その後目立ったところではThe Veronicasへの参加(2005-)ぐらいでその他は何をやっているのかわからずじまい。
SNSもやっていないみたいだし。
そんな彼がThe Veronicas参加前にひっそり参加していたSupercool”超かっこいい”なるバンド。
このバンドいろんなサイト見てみると2001年に結成、2002年に解散という短命出会った模様。そんな短い活動期間にもかかわらず、日本に来ていたみたい。知らんかったわ。
写真はこれしか見つからん。
ヴィックさん、ズナフでは日本に来れずじまいでしたが、このバンドでは来日していたんですね。(ちなみにその後The VeronicasでもSummer Sonic Festival 2009で来日しています)
メンバーはStacey Blades(ギター)、Lantz L’Amour(ボーカル)、Eric Stacy(ベース)、Vik Foxx(ドラム)、Dave Moreno(ドラム)
この中ではベースのEric StacyがFaster Pussycatにいたことで有名ですな。
ギターのStacey Bladesはversion of L.A. Guns featuring singer Phil Lewisにその後加入した人のよう。
wiki/Supercool_(band)
rateyourmusic.com
ドラムにヴィックの他にもうひとかた名前が挙がっておりますが、
at different times drummers Vik Foxx and Dave Moreno.
とあるので、その時々で参加できるほうがプレイしていたのでしょうか。ヴィックらしい^^;
https://en.wikipedia.org/wiki/Lantz_L%27Amour#Supercool_(2000%E2%80%932002)
『Live at the Wilcox Hotel』(2001) Label:LantzCentrL
Other information:Supercool. 6 Songs: “Don’t Let Me Go,” “Can’t Live with Myself,” “Looking Over My Shoulder,” “Afterglow,” “Once Ain’t Enough,” “Legend in His Own Mind.” CD-Only. 500/Pink & Black.
このアルバムではどちらのドラムの人が演奏しているのか聴いて確かめてくださいな。
(おそらく叩いていません…^^;)
ネットに書かれている『Five Nights at The Wall in Tokyo』 live bootlegとやらが妙に気になるぜ。