シングル曲「Party Time」が好評を博していますが、その曲が収録されたアルバム『Party Pack』がDonnie Vie Collectionに収められています。マニア以外手に入れている人は少ないかと思いますが、ここでは※印の新曲を中心に聴いた感想を一言コメントで。
The Donnie Vie Party Pack
01 – Party Time
02 – Already Gone (※)
03 – Blowin’ With The Wind (※)
04 – Gravity Always Wins (※)
05 – Protected (◇)
06 – Nothin’ To Lose (※)
07 – Diana
08 – Under & Over (※)
09 – Better Love Next Time (Alternate Version)
10 – Strangers In My Head (New Version)
11 – Whatever (◇)
12 – Icicle (New revised song)
13 – I Could Save The World (◇)
14 – Troublemaker
15 – Mrs Vandevelde
16 – Here It Comes (※)
17 – Instant Karma (Video Mix Edition)
18 – Falling Through The Pages (◇)
19 – Breaking Me Down (◇)
20 – All My Favorite Things (Official single)
21 – All My Favorite Things (Bonus – Early Mix – Unreleased)
※…New Song
◇…Demo
今回新たに発表された新曲(※印)たち、他のdemoなどと並んでおさまりが良いレベルかもしれませんが、ずーっと聴いちゃっている自分はもう虜になったまま、どこにそんな魅力があるのか、意味がわかりません^^/
01 – Party Time
ずーっと出る出ると言われ1年かかりましたな。詳しくはこちら。
アメリカの(マニアックな)ラジオ局でも好評のようです。
02 – Already Gone (※)
ゆったり穏やかな曲調。時折頭の中でこの曲がぐるぐると回って離れません。これでも十分なのですが、もっと感動的な曲に生まれ変わることでしょう。
〜2022.11.13追記〜
なんとBaz Francisがこの曲のカヴァーを2022.11.18にリリースするようですよー
03 – Blowin’ With The Wind (※)
チチチチという効果音で始まる。このチチチチ、アルバムBeautiful Thingsの「Tender Lights」でも使われていましたな。この曲もブラッシュアップすればより感動的になるかも。
04 – Gravity Always Wins (※)
ギターのリフで始まる。ドニーの声にもサイケな魔法がかけられています♪このアルバムの中かなりお気に入り。
06 – Nothin’ To Lose (※)
これまたギターリフが強調されてドニさんもシャウトシャウトでロックしてます。この曲いきなり終わります。この終わり方、最初は違和感しかありませんでしたが、今ではこれも曲の一部になっています。
2022.05.12音源公開されました!
08 – Under & Over (※)
これもかなりのお気に入りの曲。特徴的な始まり方が印象的なこの曲。ポップかつケッタイで良い。(ポップっていう表現であっているのか?w)若干弱めなコーラスをくっきりさせたいっ^^;
12 – Icicle (New revised song)
この曲、New revised song:改訂新曲らしいのですが、どこかで発表されていたのでしょうか?その辺りがわからない私にとってはこれも純粋な新曲♪これも掴み所のないヘンテコなギターリフで始まる病みつき曲。ドニさん、ライブを想像するに息継ぎ無しで唄いっぱなしになりますw
16 – Here It Comes (※)
この曲もギターリフで始まるしかも重〜いリフ。バックに重めのオーケストラが薄く入っています。
20 – All My Favorite Things
21 – All My Favorite Things (Bonus – Early Mix – Unreleased)
締めはこの曲2連発!コロナ渦の2020年はこの曲ばかり聴いていました。う〜ん、癒される。
※印の新曲は重めな曲が多いのですが、ドニさんが以前”最近完成している曲はヘヴィなものが多いよん”って言ってたので比較的最近できた曲が多いのかもしれません。
新曲はやっぱり聴けば聴くほどの真綿で締め付けられるような不思議な魅力を持つ曲たち。
まだ原石ですが、仮に正式発表されることがあればさらに磨きがかかって激桃色曲になることでしょう。
それにしてもドニさんの幅広い感性にはいつも驚かされます。
飽きないわけだわ。