Zebra/Donnie Vie/(Ron keel)(2023.5.31、2023.6.1)
日程
ゼブラは今精力的にデビューアルバム30周年を祝うツアーを敢行中。
そのうちまたまた5月31日、6月1日の2日間、我らがドニーヴィーがその前座を務めます。ゼブラさんには大変お世話になっております。
Zebra/Donnie Vie – Tucson May 31st at The Rialto Theater
Zebra,Donnie Vie, and Ron Keel – June 1st at The Van Buren
バンドメンバー
Josh Decker:私とステージを共有するのは、私の長年のロックンロールパートナーの Greg Turner と、真似できないジェイク・ビクターと、これを全てまとめることに不可欠なアレックス・ケーン。
https://www.facebook.com/josh.decker.73/posts/pfbid0FKUb3eZdp4PCp4vaFt2VSUc2k95J3JASSvkUKvyfX7v9B1wJp3bQyMk6xMTaaj97l
上記のコメントの中で”夢が叶った”と語っているJosh Deckerさんが、今回のバックメンバーを明かしてくれています。
今回のバンドは、以下の通り。
Alex Kane(Life, Sex & Death, Shark Island, and more)元々イナフズナフの人
Greg Turner(TEN CENT REVENGE:Bassist)
Josh Decker(TEN CENT REVENGE:Lead Singer/Guitarist)
Jake Victor(TEN CENT REVENGE:Drummer)
最近のドニーを支えるバックバンドとしては、これで3つ目になります。
今回は4人組のTEN CENT REVENGEなるバンドのうち3人が支える形になっています。
TEN CENT REVENGE
Ten Cent Revenge is an all original rock group with songs that are a synthesis of 70s classic & modern hard rock.
https://tencentrevenge.com/
このTEN CENT REVENGEなるバンド、動画を紹介しておきます。
30秒あたりに見慣れたお顔が…。ということは、このバックバンドの人選は腐れ縁のこの人繋がりなのか…?
こちらは45秒あたりに注目!
ということは…
どうやらこの人選はアレックス繋がりなんですね。
Alex Kaneのコメントもありました。
ライブ模様
Zebra/Donnie Vie – Tucson May 31st at The Rialto Theater
上記の5人のメンバーでのステージ。お久しぶりのアレックスケイン(イナフズナフがメジャーデビューする前の大昔の一時期にズナフに在籍していました)がドニーの横に陣取っています。映像もまだ「Fly High Michelle」しか見つけられていないのですが、相変わらずバラードに似つかわしくないステージアクション。元気ありありでかっこいい。ギター兼キーボードのメンバーもいるのでフライハイ〜のイントロもちゃんと弾いており、バックを固める他若者3人も頼もしく見えます。下記動画では5人の全景が見えないのが惜しい。
最近のドニーのライブは、場所毎でバックメンバーを違えているのですが、今回もそれなりにまとまっているように思えます。全曲聴きたいね。観客も多いことだしそのうち出てくるだろうか?
Zebraのステージの映像も今回はまだあまり出てきていません。これも気になる気になる。
Zebra,Donnie Vie, and Ron Keel – June 1st at The Van Buren
早くも二日目の模様がアップされています。メンバー5人だからか音に厚みが感じられます。
ドニさん、真面目にやっていますね。
この日のはセットリストも上がっていますね。
バンド時代、ソロ時代、満遍なくカバーも含め全8曲。バリエーションが素晴らしい。
セットリストのトップは「New Thing」。
なんとトリプルギター状態だ。
「Strength」に参加しているMark Wood氏とはZebraの今回の公演でも参加しているバイオリニストだ。アルバムの楽曲「Strength」を忠実に再現でき、さらに厚みを増したステージ構成。これは貴重だ!なにとぞ映像をどなたか頼みます。
→願いが叶いました!
「Strength」はこれまでドニーがキーボードを弾きながら座って歌うステージが定番。しかし今回はバックにキーボード、バイオリニスト含め豪華5人を従えているのでドニーは歌に専念のバージョン。立ち上がって歌う「Strength」はある意味貴重。
最後の曲「Revolution」では地元のギターを弾く若者をステージに呼び入れ一緒にセッション。アレックスのステージアクションも相まって盛り上がった中終了。ドニーコールも起きていました。(FBに動画や写真があがっていたけど消されちゃったな)
おまけ
ライブ後のドニさん。