Donnie Vie おすすめアルバム一覧

Disco/DV Donnie Vie おすすめアルバム一覧

個人的ドニーヴィーの主要アルバムをおすすめ度と一言コメントで紹介します。


Just Enough! (2003)  ドニーイナフズナフから離脱して発表したデビューソロアルバム。曲の出来が素晴らしくって、ここんところのズナフのアルバムの出来が嘘のよう。このアルバムのためにとってあったのか^^?音は軽いですが、それを凌駕する曲の良さ。素晴らしすぎる!
日本で発表されていないこともあり、アルバムが出ていることを知らないズナフファンもいそうなので、こんな素晴らしいアルバムが出ているんだよという意味も込めて、このサイトの名前にもアルバムタイトルを使わさせていただいております^^/
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Extra Strength (2007)  Enuff Z’nuffの人気アルバム『Strength』をドニー一人アコースティックバージョンで収録したアルバム。切々と歌うドニーの歌声が心に響きます。特に「Goodbye」は絶品!
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Wrapped Around My Middle Finger (2012)  バンド(LA Smogg)を組もうと取り組んでいた頃のサウンドなので今までのアコースティック基調な音作りとは一線を画しています。そのせいだか本来の独特のメロディーが薄まっているような気がするのですが、ハードな曲調もあり、ズナフ時代にあったようなシャウトも聴けちゃったりします。3分に満たない「Lisa」がわかりやすくお気に入りですが、他にKip Wingerがボーカルをとる「Now Ya Know」など聴けたりします。スルメ度は他のアルバムと比べて低いか。
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Goodbye: Enough Z’nuff (2014) ジャケの通りズナフにさよならしたドニーがスタジオ盤を出す前に発売したUKでのアコースティックライヴ盤。(DVD付きですが、あくまで付録)
アコギのライブ盤と侮るなかれ、「Holly Wood Ya」、「Rainy Day」などライブでは珍しい曲がこのアルバムには収録されていること、またこの時の相棒バズフランシスがいい具合にサポートして音に深みをもたせていることもあって、これが結構聴けるんです!いいね♪


The White Album (2014) ジャケットからして力の入った2枚組アルバム。曲数が多く散漫になりがちですが、いい曲が入っていますよ。The BeatlesChicagoのカバー曲もありますが、オリジナルの出来が良いのでオリジナルばかり聴くはめになります^^;ただし、1曲目なんか曲調はモータウン調だったりと、ハードロックに馴染んでいる人からすれば別ジャンルであることを覚悟して聴かないと1曲目から辛いかも。美しすぎる「You’re My Favourite Thing to Do」、「Almost Home」など名曲が収録されており、重(おも)美しい「Haunted」もお気に入り。
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! (2016) 3曲の未発表曲を含むアウトトラック集。ここに収録されている「Protected」がまたいいんだわ。これだけでも聴く価値ありますよ。他の2曲もなんでアウトトラックなの?という出来栄え。その他のアコースティックバージョンやライブの曲も生々しくて良し。最後の曲は…う〜ん…私はドニーの声が聴きたいんだ!
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こうやってみてみると、国内盤はいっこも出ていないんだな、悲しい…。

Donnie Vieが発表しているソロキャリアの中から、21曲(4曲の未発表曲含む)を収録したベストアルバムThe Best of Donnie Vie – Donnie Vieがデジタルのみで配信されています。

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Beautiful Things (2018) 待望のニューアルバム!期待感高まりすぎて自分の中のハードルがあがりまくっておりましたが、ドニーさんはやってくれました。まだ時間が経っていないこともあるかもしれませんが、今までの中で最高の部類に入る素晴らしいアルバムを届けてくれています。
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